外国に行くならvisaのカードは必需品!現金だけは逆に危険

社会人になれば1枚は持っておきたいクレジットカード。そのクレジットカードを作る際にVISAやMASTER・JCBを選ぶ事ができる場合があります。ご自分の利用目的に合わせて会社を選びましょう。

VISAとはアメリカの会社で、国際ブランドとして世界200以上の国と地域で使えるクレジットカードです。VISA自体はカードの発行を行っていませんが銀行や金融会社との提携によりVISAが使えるようになり、VISA加盟店での利用が可能になります。

日本でもVISAのクレジットカードを使える所は多く、普段の支払いだけでなく公共料金や生命保険などの支払いにも使う事ができます。クレジットカードの良い点はショッピングだけでなく、キャッシングにも使える点です。

いざお金が必要となった時に、キャッシング枠がある契約をしていると銀行やコンビニのATMを利用してお金を借り入れる事ができるようになっています。またキャッシング以外にも発行された会社によっては様々なポイントが付くケースもあります。

例えば公共料金の支払いを航空会社との契約で作ったクレジットカードを使うとマイルが貯まったり、家電量販店との契約で作ったクレジットカードなら、その量販店のポイントが付くといったサービスです。普段からのちょっとした出費でも10ポイント20ポイントと小さなポイントを積み重ねると、意外と大きな数字になる事もあります。

また海外へ行く際にも現金を持っていると不安だったりする事もあります。VISAは国際ブランドで世界中で使える国が多く存在します。現金を盗まれたり、持ち歩くのが不安だという方はVISAのクレジットカードを1枚持っていると安心でしょう。

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